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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2010年6月26日土曜日

記念講演会のお知らせ(東京・多摩)

日時:2010年6月26日(土)
場所:多摩総合精神保健福祉センター1F研修室
    http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamasou/access/index.html

・記念講演:15:10~15:50
       「精神障害を持ちながら充実した人生を過ごすために」
       講師 桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士/リカバリーキャラバン隊 
           中原さとみ 氏
・草むら音楽隊コーラス:15:50~16:10

入場無料
お気軽にご来場ください。

主催 NPO法人多摩草むらの会  http://kusamura.org/

地元はやはりいいですね。知っている方々が多くいらっしゃいました。
草むら音楽隊コーラスの皆さまの歌声「手紙~拝啓 十五の君へ」「千の風になって」に感動し、会場をあとにしました。本日、講演させていただいた渥美正明さんもこの歌が好きなんだそうです。この度は、素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございました。
またの機会にご一緒できますことを楽しみにしております。

町田市精神科病院薬剤師カンファレンス(東京・町田)

町田市精神科病院薬剤師カンファレンス
日時:平成22年6月23日 (水)19:00~20:30
場所:町田市文化交流センター
演者:
・リカバリーを目指した個別就労・就学支援プログラムの実践IPS
桜ヶ丘記念病院 中原さとみ 氏
・患者経験の蓄積、共有、伝達を~エンパワメントと患者学~
リカバリーキャラバン隊 飯野雄治 氏

共催 大日本住友製薬株式会社

「今日は心に残るお話でいろいろ考えさせられました」など薬剤師の皆さまから温かい感想をいただきました。
このたびはお世話になり誠にありがとうございました。

2010年6月25日金曜日

週間朝日 新・名医の最新治療/統合失調症-患者の社会復帰は地域医療や社会の理解-

週刊朝日 [2010年7月2日号]
新・名医の最新治療/統合失調症-患者の社会復帰は地域医療や社会の理解-
にリカバリーキャラバン隊の活動が掲載されました!

2010年6月19日土曜日

ひまわりのような笑顔













詩作が得意な稲垣直也さんの作品です。
作品のお問い合わせは、recovery_caravan@yahoo.co.jp までご連絡ください。

2010年6月12日土曜日

精神障害者のリカバリーを学ぶ(東京・稲城)

Yes, We are the Recovery Caravan!

精神障害者のリカバリーを学ぶ
精神疾患がありながらも充実した人生を歩んでいる方々の5つの傾向
精神疾患がありながらも充実した生活を送る人には、いくつかの特徴があるようです。今回はその特徴を紹介するとともに、病気が治らなくても充実した時間を過ごしている方たちにその過ごし方をうかがい、リカバリーについて学びたいと思います。

講師:中原さとみ 氏
コメンテーター:中村孝 氏/岡本さやか 氏/渥美正明 氏
指定討論:稲城市精神障害者家族会「稲穂会」会長 堀尾兼三郎 氏
司会:川人亮士 氏
書記:P6000

日時:平成22年6月12日(土)
13:30~15:30  (13:00受付)

会場 稲城市社会福祉協議会2階介護予防室 
京王線 稲城駅から徒歩8分
南武線 稲城長沼駅から徒歩10分

主な対象:当事者・家族

資料代:100円 (当事者・家族以外は500円)

定 員:20名程度の予定。お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
主催:リカバリーキャラバン隊
共催:稲城市精神障害者家族会「稲穂会」

会場へお越しの皆様からの質疑に熱心さが窺えました。悩んでいる方々が多いのだと感じました。「病気になったら手遅れだ」とおっしゃる悲観する家族もいらっしゃるそうです。僕としては、まず、声をかけるのは大事かと思います。ただでさえ日本人は話すらしないと言われます。親子関係が希薄な時代、高齢化社会だからこそ高齢者を敬う気持ちが益々必要で、「ただいま、お帰り」など簡単なやり取りする挨拶礼儀を身に付けるべきです。通りであったら誰でも一礼する。「あの頃はよかった」と言えるそういった「昭和の香り」を借用する環境づくりが必要です。
コメンテーターの御三方は支援者にメッセージを送るのが旨いです。態度で示しているなあと感じます。新聞読んだり、手を洗ったり、好きなことに没頭できる何かを持っていて、これを支援者が細やかに汲み取る。そんな図式があれば誰であれリカバリーして克服できると感じました
P.6000