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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年6月28日火曜日

「リカバリーで行こう」~地域生活移行・地域生活支援体制づくりにむけての取り組みについて~(長野県上田市)

平成23年度精神障害者地域移行支援関係者研修会開催要領

「リカバリーで行こう」
~地域生活移行・地域生活支援体制づくりにむけての取り組みについて~

1 目 的
精神障害者の地域生活移行の促進を図るためには、医療・保健・福祉などの関係者の支援力の向上と連携強化が重要である。今回、注目されつつある「リカバリー」について考えることで、精神障害者への適切な対応・支援方法を学ぶとともに、地域で生活する精神障害者への支援体制を充実強化することを目的に研修会を開催する。

2 主 催
長野県精神保健福祉センター  
長野県上田保健福祉事務所

3 日 時
平成23年8月2日(火) 午後1時30分から4時30分

4 会 場
上田合同庁舎 6階講堂 (上田市材木町1-2-6  TEL 0268-25-7149)

5 内 容
(1) 講 義  
「リカバリーとそのサポートについて」
       
(2) ワークショップ 
「リカバリーを応援するとは」

6 講師    
リカバリーキャラバン隊*)  飯野 雄治氏 中原 さとみ氏 渥美 正明氏
    
7 対象者
市町村保健・福祉関係者、障害者支援センター・医療機関・就労移行支援事業所・就労継続支援事業所・地域活動支援センター等関係機関職員、上小圏域精神保健福祉関係者、その他関心のある者

8 申し込み
別紙1により、平成23年7月22日(金)までに、上田保健福祉事務所健康づくり支援課保健衛生係あて送付してください。(FAX、Eメール可)
住 所 上田市材木町1-2-6
電 話 0268-25-7149
FAX 0268-23-1973
E-メール uedaho-kenko@pref.nagano.lg.jp

日本職業リハビリテーション学会第39回(愛知)大会

日本職業リハビリテーション学会第39回(愛知)大会

開催要項テーマ「職業からみたインクルージョン」
会期:2011年8月25日(木)・26日(金)
会場:愛知県立大学 長久手キャンパス
〒480-1198愛知県愛知郡長久手町大字熊張字茨ヶ廻間1522 番3
交通アクセス:「愛・地球博記念公園駅」から徒歩約5分
*名古屋駅(地下鉄東山線:約30 分)藤が丘駅(リニモ:約15 分)愛・地球博記念公園駅

8 月26 日(金)14:00~16:00 
リカバリーキャラバン隊は自主分科会で以下のワークショップを行います。ぜひご参加ください。

「ジョブマッチングカフェ~長所を活かす方法~」
開催趣旨:Individual Placement and Support ;IPSの発祥の地、アメリカバーモント州を訪れた際に就労支援専門家たちのユニークなミーティングが魅力的だった。そこでは、当事者の興味、能力、好みに焦点を当てた次のステップへのブレーンストーミングを行なう。「話がくどい人は借金の取り立てが合うのではないか」発想の転換・弱点の中にこそ強みがあるという理念を実践しているのを目の当たりにした。ストレングスを尊重するIPSは、統計的にも就職率や定着率が高い。ポジティブ心理学においても、自分の長所が活かされていると感じられる仕事に就いているとき、人は充実感を得られることが指摘されている。当日は、IPSによる職業プロフィールを紹介し、長所を活かす方法をテーマにワールドカフェの手法を用いたワークショップを行う。どんな人にも適した仕事があるはず、という感覚を持ち帰っていただければと考えている。

開催要項はこちらをご覧下さい。
http://syokuriha-aichi.animo-web.jp/doc/201106.pdf

2011年6月18日土曜日

9/19精神障がいを持つ方への就労支援:IPS 研修(大阪府豊中市)

日本財団助成事業

精神障がいを持つ方への就労支援:IPS 研修
「働くこととリカバリー」
~就労支援モデルIPSの活用について~

IPS(Individual Placement and Support)とは、1990 年代前半にアメリカで開発された、精神障がいを持つ方への就労支援モデルです。「就労そのものが治療的であり、リカバリー※の重要な要素となる」という信念を持ち、就労率を高めることや就労期間を延長させることが多くの研究や無作為試験により実証されている、科学的根拠に基づいた実践プログラムです。今回は、精神障がいを持つ方が自らリカバリーする機会が得られるようリカバリーキャラバン隊により、IPS による就労支援の理論やスキル、実践経験、アイデアについて紹介させて頂きます。当日はIPS を利用してリカバリーした方も講師として参加されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております!

※リカバリーという言葉には普遍的な定義はなく、「リカバリーとはより個人的なものであり自らの選択によって自分らしく生きることである。そして、【希望】【元気を取り戻すこと】【自分に責任をもつこと】【生活の中に有意義な役割を得ること】などがリカバリーにとって大切なことである」などと説明されている。

日時:2011 年9月19日(祝)
10:00~17:00(受付は9:30~開始します)
会場:千里保健センター
(千里文化センター「コラボ」内)
住所: 大阪府豊中市新千里東町1丁目2−2

参加費: 無料
定員:60名
【お申込方法】
お名前、所属、職種、E-mail をご記入の上、
下記連絡先にE-mail でお送り下さい。
事務手続き上、1 人1 メールでお願いします。

【お申込み・お問い合わせ先・協力先】
医療法人北斗会 さわ病院デイケアセンター・豊中市障害者自立支援協議会
E-mail : osigotonyumon@yahoo.co.jp Tel : 06-6865-1235(問い合わせのみ)
担当者:芳賀・高橋

主催:リカバリーキャラバン隊

ちらしはこちらのサイトをご覧ください。
http://minifig.web.fc2.com/repo/0919tirasi.pdf


2011年6月14日火曜日

7/11第29回後志地域精神障害者家族大会『働くこととリカバリー』(北海道小樽市)

第29回後志地域精神障害者家族大会のご案内
大会テーマ  『働くこととリカバリー』  

(1)日時 : 平成23年7月22日(金)午後1時30分~16時30分  

(2)会場 : 小樽市民センター(マリンホール))1・2号会議室          
小樽市色内2-13-5 TEL:0134-25-9900

(3)当日のプログラム   
午後1時~受付   
午後1時30分~ 開会   
午後1時40分~ 講演  リカバリーキャラバン隊   
午後4時20分~ 講演終了 休憩   
午後4時30分  閉会

働くこととリカバリー
リカバリーキャラバン隊は、首都圏を中心に活動する当事者とワーカーなど支援者によるチームです。 「働くこととリカバリー」をテーマに全国を廻って講演活動を行っています。
自立支援法がスタートし数年が経過し、この地域でも長い入院生活から、地域での暮らしを始められ そして多くの人が就労を希望しています。しかし、その希望が叶わない方達もたくさんいます。
リカバリーキャラバン隊の基本は、IPSという考え方です。本人の「働きたい」の希望を尊重し、アセスメント、ジョブマッチングから迅速な動き・サービスに繋げるという視点、リカバリーという考 え方に基づくものです。このIPSという考え方の基本原則のなかに・症状が重いことを理由に就労支援の対象外としない・保護的就労ではなく一般就労をゴールにする・働きたいと本人が希望したら迅速に就労支援サービスを提供するという考え方があります。
ふり返って思えば、私たち家族、支援者は、本人の「はたらきたい」という思いが熟成されていないのに、『早く働け』と本人を責めたり、支援者の物差しでその人を観て、『あなたには就職はまだ早い』 とか『作業所で○○年働き続けられたら就職の相談に応じる』などの踏み段を設け、本当は行きたくない作業所での「訓練」を強いて、働きたいという意欲を削いできたのではないか?・・と。
今回の講演を通して改めて「就労支援」について考えてみたいと思います。家族の方々をはじめ、多くの当事者の方々、就労支援に携わっている支援者の方々にぜひご参加いただきたいと願っています。ぜひ、ふるってご参加下さい。

(4)参加申し込み
(家族会会員の方)
参加申し込みは、各家族会にて集約の上、参加申込書にて大会事務局宛メール、又は、ファックスで申し込み下さい。
(関係機関・団体の方々)
参加申込書に記入の上、大会事務局宛、メール、又は、ファックスで申し込み下さい。
(一般住民の方々)
参加申し込みの必要はありません。当日、会場にて受付をお願いします。

(5)申し込み〆切
平成23年7月15日(金)

(6)参加申し込み・お問い合わせ先
大会事務局:精神障害者地域生活支援センター しりべし内
〒046-0004 余市郡余市町大川町4丁目167番地 (旧大黒温泉2階)
電話:0135-48-5900 ファックス:0135-48-5901
メールアドレス:shiribeshi.soudan@song.ocn.ne.jp
担当: 岸 本 芳 朗